中山 中京
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2022/09/10(土) 中山2R 2歳未勝利

4回中山1日目 2歳○混 芝1600m(右・外/B) 晴/良
基準タイム:1:35.9 タイムレベル:B メンバーレベル:D ペース:S 馬場差:-1.4 次走平均着順:7.38着(13頭)

    


着順 馬番 馬名 B 性齢 斤量 騎手 タイム 着差 上がり 単勝 人気 完全タイム 次走日付 次場 次レース名 次TL 次ML 次人気 次着順
1着 2 サンティーテソーロ 牝2 54.0 横山和生 1:34.3 -0.8 34.6(1) 3.9 2 -0.4 2022/10/02 中山 サフラン(1勝) DC1 1着
2着 9 テンプーシャオン 牡2 54.0 大野拓弥 1:35.1 0.8 34.8(2) 10.6 5 +1.2 2022/12/03 中山 未勝利 CC5 4着
3着 4 エンライトメント 牡2 54.0 M.デムーロ 1:35.3 1.0 34.8(2) 4.2 3 +1.6 2022/09/25 中山 未勝利 ED1 6着
4着 6 クライノート 牝2 54.0 柴田大知 1:35.4 1.1 35.3(5) 15.1 6 +1.8 2022/10/02 中山 未勝利 CC6 3着
5着 13 キタノチャリブル 牡2 52.0 小林凌大 1:35.4 1.1 35.1(4) 179.8 11 +1.8
6着 11 サトノミネルヴァ 牝2 54.0 三浦皇成 1:35.5 1.2 35.4(7) 7.0 4 +2.0 2022/10/08 東京 未勝利・牝 ED2 5着
7着 14 トーセンサウダージ 牡2 54.0 木幡巧也 1:35.8 1.5 35.5(9) 15.8 7 +2.6 2022/10/02 中山 未勝利 CC5 5着
8着 5 モンテイゾラ 牡2 54.0 C.ルメール 1:35.8 1.5 35.3(5) 3.8 1 +2.6 2022/11/13 東京 未勝利 CD4 2着
9着 3 キタノチェロキー 牝2 52.0 永野猛蔵 1:36.0 1.7 36.0(11) 37.5 8 +3.0 2022/10/02 中山 未勝利 CC12 12着
10着 8 ロデオフリップ 牝2 54.0 水口優也 1:36.1 1.8 35.4(7) 387.7 14 +3.2 2022/12/11 中山 未勝利 CD16 13着
11着 10 ディアナバイオ 牝2 54.0 丸田恭介 1:36.8 2.5 36.6(12) 52.3 9 +4.6 2022/12/11 中京 未勝利・牝 CC16 13着
12着 12 ヒラボクムーン 牝2 54.0 内田博幸 1:36.8 2.5 35.9(10) 223.7 12 +4.6 2022/12/25 中山 未勝利 BC16 14着
13着 7 エーデルシュタイン 牝2 52.0 小林脩斗 1:38.6 4.3 38.0(14) 329.5 13 +8.2 2022/12/11 中山 未勝利 CC13 14着
14着 1 アポロパシュート セ2 54.0 石橋脩 1:39.4 5.1 36.9(13) 165.4 10 +9.8 2022/10/27 名古屋 教養センターで騎手を -- -- 4 4着

先週の結果分析コメント

馬場コメント
 先週の芝の馬場差2000m対象の数値は土曜がマイナス1秒7、日曜がマイナス2秒0でした。
 水曜・木曜で37.5mmの雨が降ったんですが、芝は金曜夕方には良馬場に回復。土日を通してかなりの高速決着なんですが、まぁ土曜日は若干の水分を含んでいるのと、直線向かい風の影響から日曜よりも上がりが掛かっていました。そして日曜は、土曜よりも時計が出やすくなりました。高速馬場だから前が止まらないとか、内が有利だとかそういう事はなくて、外からの差しもバンバン決まっていました。まぁこの開催は例年通り野芝のみです。トータル9日間で、今週の3日間競馬までがBコース、後半2週はCコースを使用します。
レースコメント
 このレースの勝ちタイムは当開催2歳未勝利クラスの基準順タイムより1秒6速く、1600m対象の馬場差がマイナス1秒4だったことを踏まえますと、 -1.6-(-1.4)=-0.2 となります。しかし、ペース補正0秒2に入っていて、 -0.2-0.2=-0.4 で基準より0秒4速い勝ちタイムでした。
1着:サンティーテソーロ
 サンティーテソーロが2走目で勝ち上がりました。1着のサンティーテソーロ、2回福島3着だった芝1800mの新馬戦以来でした。体重は12キロ減りましたが、細くはなくてそれなりに落ち着きもありました。開幕週の内枠で1馬身ほど早いロケットスタートを決めて逃げて、後続を5馬身差に切って捨てました。エピファネイア産駒の牝馬で母のナガラフラワーはCBC賞2着など、晩年は短距離で活躍しています。脚質は違うんですが、前向きな気性を受け継いでいて今回は1600mへの距離短縮が功を奏した形です。クラスが上がっても1600mでもスピードはもちろん通用するんですが、1400mに短縮すればさらに前進できる。そんな気がします。
2着:テンプーシャオン
 2着以下は勝ち馬から5馬身以上離された。2着のテンプーシャオン、中団から4コーナーで中を突いて伸びて2番手に上がりました。この馬も2回福島の新馬戦3着以来でしたが、こちらは1200mからの距離延長で味が出ました。ドレフォン産駒の牡馬、前と離されたんですが、一瞬の切れは秘めているのでメンバー次第では次走も上位争いできると思います。
3着:エンライトメント
 3着エンライトメント、札幌で2着・3着と来ていましたがともに「稍重」の1800mで走破時計が平凡でした。開幕週の速い時計の決着ではこんなものでしょうか。ストーミーシーの半弟で、父がゴールドシップ。近親に今年の新潟2歳ステークスを勝ったキタウイングはいるんですが、この馬は少し奥手のタイプかもしれません。

ラップタイム:S ペース

200m400m600m800m1000m1200m1400m1600m合計
クラス平均 12.511.311.812.112.312.011.812.11:35.9
当レース 12.511.111.812.112.211.511.211.91:34.3
前半800m:47.5後半800m:46.8
前半600m:35.4中盤400m:24.3
(600m換算:36.5)
後半600m:34.6

払戻金

単勝2390円2人気枠連2-62,120円11人気
複勝2
9
4
170円
230円
140円
3人気
5人気
1人気
ワイド2-9
2-4
4-9
750円
370円
640円
11人気
3人気
8人気
馬連2-92,270円9人気3連複2-4-92,740円10人気
馬単2-93,830円17人気3連単2-9-414,660円51人気


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